蓄電池を設置して火災に合うかもしれない

販売店は、殆ど、定格容量と言って、カタログ表記の容量を説明します。

例えば、９．８ｋｗｈの定格容量の蓄電池であっても、実際、使用できる容量は８．８ｋｗｈしか使えません。
そのマジックに合ってしまうため、大型の蓄電池を設置したような錯覚をしてしまいます。

更に、コバルト系（日本の蓄電池の９９％）リチウムイオンの蓄電池の為、１０年後には５．２８ｋｗｈの容量まで減ってしまい、１５年後は４，４ｋｗｈの蓄電池になってしまいます。

絶対、その蓄電池マジックをお客様は知らないで設置をする為に、蓄電池を設置して８割の方は不満を持ってしまいます。

勿論、お客様によっては、分かって設置する方もおり、その場合、建装では、しっかりと説明をし、ご納得を頂いた場合のみ、設置をさせて頂きます。

しかし、現在、殆ど、目減りを減らす蓄電池がございますので、建装は、目減りを減らす蓄電池を推奨しております。

ご主人様から
「５件の見積りをして、どこもいいことだけいってくる。絶対、だましにきていると思いました。最後に、紹介をしてもらった建装さんは、初めて蓄電池は、１０年後に６割もへってしまうことを教えてくれた。他のやつは、１６キロ、１２キロ、１１キロと大型を進めてくるだけ。バカ高いのをやっていたら大変だった。建装さんに進めてもらった蓄電池は本当に良かったです」
と、お言葉を頂きました。建装は、一般社団法人優良リフォーム支援協会の登録店なので、必須でデメリットをお伝えしています。ご不安な事を解消されて本当に良かったです。

ＴＶでも蓄電池＝地震保険とコメンテーターが必ずおっしゃいます。

しかし、東北電力の方に伺うと、停電は３時間以内に復旧させるという目安があるそうです。

実際、東日本大震災や水害等、特別な停電以外は３時間以内で復旧しています。

しかし、メーカーもそうですが、震災の恐怖を蘇らせて、購買意欲をだすようにすることで、蓄電池の販売の成功があると指導を頂きます。

建装は、停電は、ほぼ３時間で復旧するので、停電を考えての蓄電池のご検討を止めてください。とお話しさせていただいております。

ご夫婦様から
「見積りを５社も取ったけど、全部、停電、停電と、停電になったらどうするんですかと、オオムかと思った。だまされているようにだけ思えました。建装さんだけは、停電は考えない方がよいから、メリットとデメリットを聞いた時はびっくりしました。初めて、同じ考えの人がいたと思えました。」
と、いただきました。
建装では、全てのご提示する場合、自分がやってみようと思えるかを第一番にしたご提示の徹底をさせて頂いております。

ご夫婦様から
「初めて本当のシミュレーションを見た」
と、びっくりされました。

建装がご提示したシミュレーションは、お客様からの実際の数字を基本とし、更に、各メーカー毎の数字を合わせて、更に、最低の場合を想定したシミュレーションを作成いたします。

更に、建装では、シミュレーション・お見積は、直属の上司のチェック、最後に、社長のチェックがあって、初めて、シミュレーション・お見積をご提示させていただけます。

いわゆる「もった数字」はいたしておりません。