お役立ち情報
蓄電池を設置したいけど、どうすれば良いか分からない方へ

蓄電池の設置をご検討される方が悩まれることは

①パワコンの交換時期だけど、交換費用が30万円と言われた
②どうせパワコンを交換するなら蓄電池を入れた方が得
③売電が下がったから蓄電池を設置したいけど
④元が取れなくても構わないから蓄電池を設置したい
⑤蓄電池を設置しても赤字にはなりたくない
⑥訪販や電話勧誘がうるさいから蓄電池の時期かもしれない
⑦どこに頼んだらよいか分からない
⑧どのメーカーが良いか分からない
⑨エコキュートも交換時期だから一緒にしたい
⑩どうせやるならリフォームも一緒にしたい
⑫いくらかかるか分からないので営業を呼ぶのが怖い
⑬どんな保証があるのか

といった項目に分かれるようです。

設置をお考えになられる多くの方は、パワコンの交換時期が来たので、ハウスメーカーや太陽光を設置した販売店にパワコンの交換費用を問い合わせると、30万円前後と言われ、それだったら、蓄電池の設置費用の一部にパワコンの交換費用を当てようと考えているところに、訪販の営業マンが来たので、見積りを出してもらうそうです。

やはり、パワコンの交換費用は、「30万円前後」とかかりようで家計に大きな負担になってしまいます。(建装はその時の仕入れ価格＋職人代なので、交換費用は17万円前後です）

殆どといって良いくらい、10年前に設置したパワコンの保証期間は「10年」です。その10年を過ぎたあたりにパワコンが壊れているので、該当する方は、「パワコンの交換費用を当てて、蓄電池の設置」のご検討をお勧めいたします。
パワコンが壊れてしまい、無駄な出費、得られなくなる売電収入は避けて頂きたいので。

電気自動車やハイブリッド車が世界で主流になりました。その為、元々、リチウムイオンは世界中で4.3万トンしかないため、高騰が止まりません。
更に、固定買取制度終了後、2023年までには福島でも5万棟の方が蓄電池を設置しなければ、今までの収入が無くなり、大幅な支出となってしまい、家計を脅かします。
2025年頃には「蓄電池バブル」という言葉が流行ると、どの経済紙や専門誌でも発表しているくらいです。

その為、蓄電池は、太陽光と違って価格が上昇します。これはすでに各メーカーの問屋さんからの仕入れ値の値上がりも発生しています。

高騰前に、蓄電池の設置をお勧めいたします。

先ず、プロに

①現在の光熱費
②太陽光の情報③分電盤（ブレーカー）の配線の状況
③太陽光と蓄電池の相性問題の調査

を、させましょう。

聞けば契約させられると感じたり、断れないからと思っている方が多いようですが、太陽光と蓄電池は相性が悪く、火災が起きています。
蓄電池は、100％、太陽光と蓄電池の相性が合うかどうかを調査することから始めてください。
その為には、太陽光の情報が無くては調査が出来ません。

先ずは、契約するしないの話から入るのではなく、太陽光と蓄電池の相性が大丈夫かどうかから入ってください。

その後、相性が合う蓄電池を基にしたシミュレーションで設置しても家計にご負担が無いかどうか判断してください。

固定買取中は、電気代をお支払いしても、売電収入が高かったので、10,000円から30,000円前後の収入になっていました。
しかし、固定買取が終わってしまえば、売電収入は2,000円から5,000円前後まで下がってしまい、今までの10,000円から30,000円前後の収入が、逆に8,000円から15,000円前後のマイナス出費に変わってしまいます。

その収入から出費に変わってしまったものを、蓄電池を設置することによって、「プラス」か「±０」まで、戻すことが出来るので、固定買取が終わった方には、国も蓄電池の設置を進めているのです。

収入が出費に変わるだけでも、大変な家計の負担なのに、そこにパワコンの交換費用「30万円前後」の出費が待っています。
遅かれ早かれ、蓄電池を設置しなければ損をするので、設置するしないではなく、先ずは、「お話しから」「お見積りから」「シミュレーションから」入ることを推奨いたします。

今後、何度も卸値が上がるという通達を問屋さんから受けています。「蓄電池バブル」の前に、早めのご検討をされて出費が無い生活に向けてくだされば幸いです。

お読みいただいてもお悩みが解決できないお客様も多くいらっしゃると思います。あなただけでは決してございません。

建装では、太陽光・蓄電池の施工ID取得者、第一種電気工事士、リフォーム歴30年以上の職人が、どんな悩みであっても解決するまで寄り添わせていただきます。

私もそうでしたが、訪販や電話勧誘の対応があまりにも強引で、うんざりした経験がございます。
家に呼んでしまえば、「契約をするまで粘られ」ひどい訪販会社に出会ってしまえば、お昼の13時からスタートし、契約をするまで居座られ、結局、根負けして深夜２時に契約させられた。なんて話を、コーディネートに伺うとお客様がお話しくださいます。

電話勧誘にしても、平気で深夜23時に電話をよこすなんて当たり前で、私の家でも、太陽光ではありませんでしたが、違う電話勧誘で電話のベルが鳴り、ベルが鳴るのが、怖くて、怖くて仕方ありませんでした。

お伺いさせていただくと、「建装さんで悩みを解決できる根拠は何ですか」と、聞かれることがございます。
私は、決まって「一般社団法人優良リフォーム支援協会の登録店・ソーラーパートナーズの認定登録工事会社だからです」と答えます。

建装は、デメリットをしっかりと伝えないで、メリットだけを話した場合、登録を抹消させられてしまうのです。失礼な言い方かもしれませんが、１件の契約を騙して契約させるより、登録を抹消されてしまうリスクの方が、会社には遥かに大きな損害です。

是非、建装の無料サービス（サービスのご案内のページ参照）をご利用いただき、一緒に悩みを解決しましょう！！