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パワコンの交換費用が重くのしかかる
 

太陽光パネルと違い、パワコン（パワーコンディショナ）は、現在、固定買取終了した方、又は、これから直ぐに迎える方の保証は「10年」。現在は、15年の保証となっています。

しかし、太陽光のご契約の時に、お伝えしなければならない事項なのですが、私が蓄電池のお話しにお伺いした中で、殆どの方は、「太陽光の時にはそんな話は無かった」と言われます。

電話勧誘や訪販からパワコンの交換時期であったと分かるそうです。しかも、交換費用に　約25万円～30万円かかかる事を知り、パワコンが壊れると、太陽光で自家消費や売電も出来ない事も知るそうです。

解決するには3つの選択があります。

①パワコンが壊れるまで使う
②パワコンが壊れたらパワコンを交換する
③パワコンが壊れる前に、蓄電池を設置し、その時に、パワコンの問題を解決する

この3の選択をされますが、殆どは、②と③のどちらかでパワコンの問題解決をする方が多いようです。

しかし、絶対に注意が必要なのは③です。
蓄電池には単機能型の蓄電池とハイブリット型の蓄電池があるという事です。

太陽光を設置して最大の問題は
①固定買取が終了し売電単価が大幅に下がってしまう
②パワコンの交換費用に25万円～30万円がかかってしまう

①はどうすることも出来ないデメリットですが、②は二次被害を防ぐことが出来ます。

何、二次被害と思われたと思います。

蓄電池の知識が無いと単機能型の蓄電池とハイブリット型の蓄電池の違いが分からないので、販売店の勧めれれる蓄電池を設置してしまい、単機能型の蓄電池を設置する被害者が後を絶ちません。

ここで、覚えておいてください。

単機能型の蓄電池を設置した場合、太陽光のパワコンはそのまま使用し、蓄電池のパワコンを更にもう一台、設置をします。
つまり、太陽光のパワコンはそのままなので、近い将来、パワコンの交換費用が25万円～30万円を準備しなくてはなりません。

ハイブリット型の蓄電池は、既存の太陽光のパワコンを取り外して、蓄電池と太陽光のパワコンを一体化するので、太陽光のパワコンの交換費用は要りません。

因みに弊社では、パワコンの交換費用は、パワコンの部材代+交換費の人件費のみなので、「17万円～19万円」で現在、交換しています。

お読みいただいてもお悩みが解決できないお客様も多くいらっしゃると思います。あなただけでは決してございません。

建装では、太陽光・蓄電池の施工ID取得者、第一種電気工事士、リフォーム歴30年以上の職人が、どんな悩みであっても解決するまで寄り添わせていただきます。

私もそうでしたが、訪販や電話勧誘の対応があまりにも強引で、うんざりした経験がございます。
家に呼んでしまえば、「契約をするまで粘られ」ひどい訪販会社に出会ってしまえば、お昼の13時からスタートし、契約をするまで居座られ、結局、根負けして深夜２時に契約させられた。なんて話を、コーディネートに伺うとお客様がお話しくださいます。

電話勧誘にしても、平気で深夜23時に電話をよこすなんて当たり前で、私の家でも、太陽光ではありませんでしたが、違う電話勧誘で電話のベルが鳴り、ベルが鳴るのが、怖くて、怖くて仕方ありませんでした。

お伺いさせていただくと、「建装さんで悩みを解決できる根拠は何ですか」と、聞かれることがございます。
私は、決まって「一般社団法人優良リフォーム支援協会の登録店・ソーラーパートナーズの認定登録工事会社だからです」と答えます。

建装は、デメリットをしっかりと伝えないで、メリットだけを話した場合、登録を抹消させられてしまうのです。失礼な言い方かもしれませんが、１件の契約を騙して契約させるより、登録を抹消されてしまうリスクの方が、会社には遥かに大きな損害です。

是非、建装の無料サービス（サービスのご案内のページ参照）をご利用いただき、一緒に悩みを解決しましょう！！